Vol.119 東日本大震災に思う(その8) ーーー原発に関する全日本仏教会の宣言文ご紹介
東日本大震災から今日でちょうど9ヶ月。
復興庁設置法はようやく一昨日成立しましたが、この問題に限らず、昨今のわが国政治の機能不全・スピード不足は目を覆うばかりです。
これでは大阪の橋下旋風もむべなるかなですが、一方、こうした旋風の行き着く先には大いなる懸念も抱かざるを得ません。
2011年12月11日
≪ Vol.118 『四弘誓願』 ——修行者の四つの誓いーー | TOP PAGE | Vol.120 年の初めに思うこと ———「日本の大転換」に向けて ≫
Vol.117 東日本大震災に思う(その7) ———原発問題に関する旧友からの「怒りのメール」ご紹介
立冬も過ぎ、大震災後はや九ヶ月目に入りました。
東北の厳しい冬がまたやってきます。
被災された方々、原発事故によりいまだ避難生活を強いられている方々に、改めて心からお見舞いを申し上げます。
2011年11月15日
≪ Vol.116 『霊魂』のこと、『霊格』のことなど(その2) ———『涅槃』目指して! | TOP PAGE | Vol.118 『四弘誓願』 ——修行者の四つの誓いーー ≫
Vol.110 東日本大震災に思う(その4) ーーー「科学技術」と「歴史の進歩」について
大震災から今日で丁度3ヶ月。
被災者の方々の生活再建はおろか、がれきの撤去すら遅々として進まず、一方、福島原発は収束の見通しがいまだ全く立っていません。
政治の混迷・非力と、科学技術の無能ぶりには強い憤りを覚えます。
2011年06月11日
≪ Vol.109 ビンラディン殺害に思う | TOP PAGE | Vol.111 東北から「日本仏教=日本の心」を国中へ再び! そして世界へも! ーー東日本大震災に思う(その5) ≫
Vol.108 東日本大震災に思う(その3) ——原発事故に関連しての二つの声明文ご紹介
福島原発事故に関連し、先週、東京財団と日本弁護士連合会(日弁連)から、それぞれ貴重な声明が発せられていますので、お気づきでない場合に備え、以下にご紹介申し上げます。
私は、そのいずれにも強い共感を覚えます。
2011年04月26日
≪ Vol.107 「脱原発」を決断し、「電力多消費文明」との訣別を! ——東日本大震災に思う(その2) | TOP PAGE | Vol.109 ビンラディン殺害に思う ≫
Vol.105 『民主党の体たらくに、、』 ————早期解散・総選挙を求める!
去る2月8日、JAL会長・盛和塾塾長の稲盛和夫先生は日本記者クラブにおける講演で、
“民主党の体たらくに大変落胆している。
こんなつもりで支援してわけではなかった。
これも民主主義の結果であり、この後再度新しい政治体制が
出来るのでしょうが、私も年だしあとは静観するつもりです。“
と述べられました。
断腸の思いの吐露と拝察致しましたが、その後の政府・民主党の動きを見るにつけ、多くの国民が同じ思いを一層強めていると思われます。
私もその一人です。
2011年02月21日
≪ Vol.104 この世は無常(その2) ——エジプト情勢に思うーー | TOP PAGE | Vol.106 東北関東大震災を機縁に、「新文明」の模索を! ≫
Vol.102 暑・迷・失・空・軽・溶、、、「今年の漢字」アラカルト
早いもので「今年の漢字」のシーズンになりました。
日本漢字能力検定協会の集計第一位は、「暑」でしたが、それを機にいろいろな方々が、ご自分なりの一字を選ばれています。
以下は「今年の漢字」アラカルトです。
2010年12月12日
≪ Vol.101 「不殺生戒」を今あらためて(その2) ーー裁判員裁判初めての死刑判決に思う | TOP PAGE | Vol.103 21世紀 Second decade の始まりにあたって ーー時代認識とわが国の可能性など ≫
Vol.97 「平成維新」第二幕にあたって、 ーーー「世論・マスコミ ファッショ」のこと、鳩山さんの使命などについて
6月2日の鳩山首相辞任後、旬日のうちに菅新首相の手堅い施政方針演説が行われ、内閣支持率V字回復の下、「平成維新」第二幕のカーテンが滑らかに上がりました。
そのことを先ずは喜びたいと思います。
2010年06月14日
≪ Vol.96 この世に偶然なし(その3) | TOP PAGE | Vol.98 「この世」と「あの世」(その4) ーー愛犬とのしばしの別れ、私事ですが、、、 ≫
Vol.92 「科学技術の進歩」について思うこと ーー「科学技術予算の事業仕分け」と鳩山首相施政方針演説を契機に
やや旧聞に属しますが、新政権の「事業仕分け」は画期的な取り組みであり、是正すべき点はあるものの、全体としては私は高く評価をするものです。
2011年度予算策定にあたっては、昨年と異なり時間も十分にありますので、より広範で本質に迫る「仕分け」がなされることを今から大いに期待をしています。
2010年02月09日
≪ Vol.91 「魂」には、善も悪も、真も偽も埋め込まれている! ーーー年の始めに思うこと | TOP PAGE | Vol.93 生殖補助医療に係わる法整備に関して ーーー東京財団の研究報告書ご紹介 ≫
Vol.90 「忍辱(にんにく)の人」鳩山首相にエールを送る!
【新】が「今年の漢字」に選ばれた2009年も、程なく幕を閉じようとしています。
この年は50年以上続いた自民党政権に対し、国民が選挙を通じ“ No ! “ をつきつけた画期的な年でした。
実に140年ぶりの出来事と言えます。
2009年12月23日
≪ 世界を再生させる日本文化と禅 | TOP PAGE | Vol.91 「魂」には、善も悪も、真も偽も埋め込まれている! ーーー年の始めに思うこと ≫
Vol.86 オバマ大統領へのノーベル平和賞授与に思う ーーーーーノルウェーのことなど
就任後わずか9ヶ月のオバマ大統領にノーベル平和賞授与、という先週のニュースには本当に驚きました。
ノルウェー、ノーベル委員会の、異例ともいえる今回の決定に心から喝采を送りたいと思います。
2009年10月12日
≪ Vol.85 千葉景子法務大臣に期待、 先ずは「終身刑」の創設を! ・・・一死刑廃止論者より | TOP PAGE | Vol.87 この世は「感動」 ≫
Vol.84 ゴルバチョフ改革「三つのスローガン」——政権交代によせて
第45回衆議院選挙は、ご承知のような結果に終りました。
私は先月8日、“「総選挙公示日に思う」”と題し、政権交代を前提に私の思いを三点に絞って記させて頂きましたが、交代が現実となった今、改めて三つの思いを噛みしめています。
2009年09月05日
≪ Vol.83 総選挙公示日に思う | TOP PAGE | Vol.85 千葉景子法務大臣に期待、 先ずは「終身刑」の創設を! ・・・一死刑廃止論者より ≫
Vol.83 総選挙公示日に思う
今日8月18日、第45回衆議院選挙が公示されました。 投票日8月30日。
世論調査等を見る限り、ほぼ間違いなく「政権交代」が実現する見込みであり、
私は強い期待に胸を大きくふくらませています。
そこで以下、3点に絞って公示の日の思いを記させて頂きます。
2009年08月18日
≪ Vol.82 「再考の府」の再興を望む! —「臓器移植法改正案」成立に思う | TOP PAGE | Vol.84 ゴルバチョフ改革「三つのスローガン」——政権交代によせて ≫
Vol.82 「再考の府」の再興を望む! —「臓器移植法改正案」成立に思う
「【脳死】は人の死」には、いまだ社会的合意無し! ——「再考の府」における徹底的な審議を望むーー” との私の切なる願いも空しく、先週7月13日、「【脳死】は人の死」を前提とする「臓器移植法改正案」(いわゆるA案)が参議院で可決・成立しました。
参議院厚生労働委員会では、柳田邦男さんの核心に触れる陳述を筆頭に、各参考人から種々の意見が出され、幅広い角度から真摯に「再考」が進行していましたが、都議選結果に起因する政局急展開のあおりを受け、「人の生死」に関わる超重要法案が慌ただしく本会議での採決に付されてしまいました。
残念至極です。
2009年07月20日
≪ 自民党と民主党(その6) ーー解散総選挙を前にして思うこと | TOP PAGE | Vol.83 総選挙公示日に思う ≫
Vol.76 リーダーの7つの条件
バラク・オバマという、世界中が期待と希望の眼差しで見つめるリーダーがアメリカに誕生してもうすぐ3ヶ月、、、、、畏敬する梅原猛先生の次の言葉が頭をよぎります。
2009年04月05日
≪ これが日本最強内閣だ! —文藝春秋特集になぞらえて | TOP PAGE | Vol.77 「臓器移植法改正(案)」の性急な採決に反対! ≫
Vol.75 ソマリア沖への自衛隊派遣問題(その2) ーー日弁連会長の反対声明全文
1月28日付け Vol.72 “自衛隊法に基づく海自のソマリア沖派遣は脱法行為! ———派遣は新法成立まで待つべし” に記しましたように、私は、自衛隊法82条(「海上における警備行動」)を法的根拠として、海上自衛隊をはるかソマリア沖まで派遣するのは明らかに脱法行為であり、断じて許され無いと考えていますが、報道によれば、防衛大臣は来週、海上警備行動を発令し、護衛艦2隻が3月14日にも呉から出港する予定とのことです。
2009年03月05日
≪ Vol.74 池田晶子さんの三回忌に思う | TOP PAGE | これが日本最強内閣だ! —文藝春秋特集になぞらえて ≫
Vol.72 自衛隊法に基づく海自のソマリア沖派遣は脱法行為! ———派遣は新法成立まで待つべし。
政府は本1月28日、麻生首相及び関係閣僚による安全保障会議を開き、ソマリア沖の海賊対策として、自衛隊法82条(「海上における警備行動」)に基づき海上自衛隊を現地に派遣することを承認、これを受け浜田防衛大臣が海自に対し派遣準備を指示しました。
浜田大臣いわく、これは『新法整備までの当面の応急措置』とのことですが、常軌を逸した措置と断ぜざるを得ません。
2009年01月28日
≪ 民主党小沢代表に望む! (敬称略) | TOP PAGE | Vol.73 「さっぽろ駆け込み寺」について ーー札幌版「年越し派遣村」誕生! ≫
Vol.68 三島由紀夫の命日に想う
去る11月25日は、三島由紀夫の38回目の命日でした。
私は当時、三井物産名古屋支店の鉄鋼部に勤務しており、その日は浜松の本田技研さんに出張中でした。
『楯の会 自衛隊市ヶ谷に乱入!』から始まり、最終的には『三島自決!』に至る一連のニュースには、筆舌に尽くしがたいショックを受けました。
1970年(昭和45年)11月25日のことでした。
2008年11月28日
≪ Vol.67 「七つの社会的大罪(Seven Social Sins)」 ———マハトマ・ガンディーの警告 | TOP PAGE | Vol.69 この世は「祈り」 ≫
Vol.67 「七つの社会的大罪(Seven Social Sins)」 ———マハトマ・ガンディーの警告
「インド独立の父」マハトマ・ガンディー(1869〜1948)は、今から
約80年前、このまま進めば資本主義社会には「七つの社会的大罪(Seven Social Sins)」が蔓延するであろうと強い警告を発しました。
彼がヒンドゥー教徒の凶弾に倒れてから今年で60年、今、冷静に先進各国を見渡した場合、彼の慧眼に改めて驚愕の念を禁じ得ません。
以下がその ”Seven Social Sins” です。 (邦訳及び順序は筆者による)
2008年11月02日
≪ Vol.66「欲望」—ーこのやっかいなるものと、「新しいパラダイム」 | TOP PAGE | Vol.68 三島由紀夫の命日に想う ≫
Vol.63 国会から政党を無くし、議員を全員無所属に! ——政治の中長期的活性化に向け、「無政党制民主主義」の導入検討を望む
政治の閉塞状況が続いています。
今回程度の内閣改造では有権者の心を捉えることはとても無理、ということがはっきりしました。
一日も早く総選挙を行い、民主党中心の「政権交代」を実現すべきという声が一段と強まりつつあります。
私も全く同意見です。
2008年08月12日
≪ Vol.62 「生殖補助医療」に関する早期法整備を望む(その4)ーー内閣府・厚生労働省の怠慢・無責任を糾弾するーー | TOP PAGE | Vol.64「生殖補助医療」に関する日本学術会議金澤会長の談話——日本人男性の依頼によるインド人女性の代理出産事例を受けて ≫
Vol.45 再び、テロ特措法延長問題に関してーーーオープンで冷静な国会論議に期待する
8月24日付けのこの場に ”テロ特措法延長問題に思うーー事実関係の整理と対応私案ーーと題する私見を掲載させて頂きましたが、いよいよ明日から臨時国会が開会します。
この問題は、シドニーにおける今日の安倍首相の発言、『自衛隊の補給活動の継続に職を賭す』『職責にしがみつくことはない』との発言により一挙に政局直結となり、国会は冒頭から極めて緊迫したものとなること必定です。
2007年09月09日
≪ Vol.44「テロ特措法」延長問題に思うーー事実関係の整理と対応私案ーー | TOP PAGE | Vol.46「スピリチュアル」とは? ーーその本来の意味、WHOのことなど ≫
Vol.44「テロ特措法」延長問題に思うーー事実関係の整理と対応私案ーー
11月1日に期限切れとなる「テロ特措法」(平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法)の延長問題が秋の臨時国会の最大の政治課題になることは間違いないと考えています。
2007年08月24日
≪ 自民党と民主党(その3)ーー参院選を一週間後に控えて(敬称略) | TOP PAGE | Vol.45 再び、テロ特措法延長問題に関してーーーオープンで冷静な国会論議に期待する ≫
Vol.43 「戦争をする普通の国」にまた戻りますか? ーー「海外に於ける自衛隊の武力行使容認論議」に思うーー
安倍首相誕生以降、わが国が急速に右旋回を始めたことに対し私は大きな危惧を抱いています。
このまま行けばわが国は、いずれ遠からず、【戦争をする普通の国】に戻ってしまうことが案ぜられますが、恐ろしいのは、そういう方向性・可能性に対し国民が鈍感になっていること、更に言えば、むしろそれを良しとするようなムードさえあることです。
2007年06月09日
≪ Vol.42 この世の「陰と陽」 | TOP PAGE | 参院選後の「本質的政界再編」を切望する ≫
Vol.39『真っ当な宗教教育』を学校で!
「教育再生会議」の第一次報告を受け、教育関連三法を今国会中に改正すべく作業が急ピッチで進行中です。
いじめや自殺が横行する学校現場の荒廃、はたまた「親が子を殺す、子が親を殺す」という荒みきった世の中を見るにつけ、「教育の再生」が喫緊の課題であることは論を待ちません。
ただ、今回の三法改正に通底するフィロソフィーが「管理・関与の強化」である点は大いに気になるところであり、改正後の施行状況を注意深く見守って行く必要があると思っています。
2007年03月14日
≪ vol.38「この世」と「あの世」(その2)ーディビッド・モームと「般若心経」 | TOP PAGE | Vol.40 臓器移植法改正問題に関する「日本宗教連盟要望書」の全文 ≫
Vol.27 今こそ「首都機能移転」の決断を ~国の形を変える「手段」として
わが国の望ましい「国の形」は、【全国各地、それぞれの地域・風土に根ざした「多様な価値観と地場活力」に富む多極分散・分権型システム】であると考えています。
そして、「望ましいのは概ねその方向」という点については既に十分コンセンサスが出来上がっているものと感じています。
国民の【東京至上主義意識】に裏打ちされた【政・官・財 東京一極集中の中央集権型システム】によって、わが国は、明治維新以降、途中で壊滅的敗戦をはさみながらも、ここまでの経済大国になり得たことは間違いありません。
しかし、もはやそのシステムではどうにも立ち行かなくなっていることは明白であり、一日も早く「国の形」を抜本的に変える必要があります。
2006年05月26日
≪ 『禅と日本文化』を読んでみませんか ~禅へのいざない その(二) | TOP PAGE | Think Global, Act Local ~レスター・ブラウン氏と一橋植樹会 ≫
Vol.24 文藝春秋『三つの言葉』
月刊「文藝春秋」2006年新年特別号は、“時代を読み解く『三つの言葉』” を特集しています。
各界のリーダー・有識者の方々32名が、それぞれ約800字の解説を付して、今の時代のキーワードと思う『三つの言葉』を挙げておられます。
2005年12月01日
≪ Vol.23 杉浦法相の就任会見時発言に思う~一死刑廃止論者より | TOP PAGE | わが心の故郷 ≫
Vol.20 『覇道』か『王道』か ーーー孫文からの問いかけ
『覇道』『王道』は、もともとは儒教の政治思想です。
〈大辞泉〉によれば、
『覇道』は、「儒教の政治理念で、武力や権謀をもって
支配・統治すること」
『王道』は、「儒教で理想とした、有徳の君主が仁義に
基づいて国を治める政道」です。
2005年07月05日
≪ Vol.18 広報専門誌「PRIR」創刊! | TOP PAGE | Vol.21 「この世」と「あの世」-魂のこと、輪廻転生のこと ≫
Vol.11 「自殺者3万2千人、出生率1.29」に思う
厚生労働省の「平成15年人口動態統計年計」によれば、同年の我が国の自殺者は32,082人、前年に較べ7%もアップし3年ぶりに3万人の大台を超えました。
(警察庁の統計では34,427人、やはり7%アップ。厚労省の統計は《死亡届》に基づいている為、「自殺」に関しては、警察庁の統計より常に多少下回る傾向にありますが、ここでは厚労省の統計を使用します)