Vol.209 “『あぐむ首相』と『うむ国民』”、 いよいよ末期状態に!         ———安倍首相の「生気喪失」を深く憂慮!!!

[その他政治・社会分野]

国会は一昨3月2日から、明年度予算案の審議が参院予算委で始まりましたが、テレビに写し出された安倍首相の「生気喪失」ぶりには大変驚かされました。

このまま今国会を乗り切れるのか??? 
事態はかなり緊迫し始めたと感じています。


私は、昨年末のこの場に、「今年の漢字」として “『倦』 ——あぐむ、うむーー ”を選び、

今最も『あぐんでいる』のは、———即ち、まるで結果が出ず、困り果てもてあまし、全ていやになっているーーのは安倍首相であり、

一方、最も『うんでいる』のは、———即ち、うんざりし、ほとほと嫌になり、完全に飽きが来ているーーのは「安倍一強政治」に対しての国民一般であり、『人心は完全に倦(う)んでいる』旨、記したところです。

    (上記詳しくは、

   Vol.207 “  『倦』   ——私が選んだ「今年の漢字」—— 
    ——『あぐむ』と『うむ』、二通りの読み方・意味あり!”

    をご覧頂きたいと思います)


上記 “『倦』” をアップしてからまだ2ヶ月半ですが、その間に検事定年延長問題とコロナウイルス問題という、政権に取っては正に死活的とも言える新しい重大事案が発生し、“『あぐむ首相』と『うむ国民』”は、いよいよ末期・最終局面に入ったと捉えています。


この辺りに関し朝日新聞は、参院予算委審議入りの一昨3月2日、“安倍政権の日本  不信の広がりを恐れる” と題する社説を掲載し、強い警鐘を鳴らしています。

詳しくは上記全文をお読み頂きたいと思いますが、以下はそこからの抜粋です。
私も全く同じ思いです。

  ——いま、この国の政治の現場では、驚くべきことが立て続けに
    起きている。
    国会では、東京高検検事長の定年延長をめぐりつじつまの合わない
    答弁が連発され、「桜を見る会」についての安倍首相の説明には
    ウソではないかとの疑惑が向けられる。

  ——新型コロナウイルスの感染拡大防止策では、全国の小中高校などの
    一斉休校の要請が、関係省庁間の周到な準備もないまま唐突に
    首相から発せられた。

  ——こうした光景を見せつけられるにつけ、この7年あまりの
    安倍政権のもと、日本の統治の秩序は無残なまでに破壊されたと
    言わざるを得ない。

  ——通算在任で憲政史上最長となった安倍政権は、統治の秩序を
    やり放題に壊してきた。その傷口から流れ続ける「うみ」が、
    いまの政治には満ちている。

  ——政権中枢が法治国家では当然の手続きを無視するから、その意を
    忖度(そんたく)する公務員らが後始末に翻弄(ほんろう)される。
    まさに「組織は頭から腐る」を地で行っているのではないか。

  ——安倍政権が破壊してきたのは、統治の秩序だけではない。
    国民の政治への信頼もまた、大きく損なわれた。


さて現下の安倍首相が、『心神喪失』迄には到らぬとしても、『心神耗弱』状態である事は間違いないものと強く感じています。


このままの状態がずるずる続くことは、国民にとってもまたご本人にとっても最悪であること明白です。


この際安倍首相は、

——取り敢えず緊急入院し、耗弱症状の回復を試すか、あるいは
——早期の退陣を表明するか、

のいずれかを選ぶべきと考える次第です。

安倍首相の英断を待つや切です!

2020年03月04日

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