Vol.144 『悩み』を『祈り』に!                               ——北海道神宮【神の教え】より

[その他スピリチュアル分野]

札幌の寓居から歩いて10分程のところに北海道総鎮守、北海道神宮があります。

国指定の天然記念物、円山原始林(標高225メートル)のふもと、リスとキツネが住みつき、春には梅と桜が同時に咲き誇ります。

冬は一面銀世界!

その北海道神宮で過日引いたおみくじの【神の教え】は、次のようなものでした。
七・七・七・五の快い調べが心にしみ入ります。


     “なやむ思いを祈りにかえて
                 すがれひとすじ神様に“


この難しい世の中、誰しも悩みのタネは尽きませんが、『悩むひまにお祈りをする、悩みを神仏への祈りに昇華させる、そうすれば心の安らぎが得られる』という教えです。


関連する次のような【教え】もあります。 
“はれてすずしい”が何とも言えず爽やかです。


      “神と一つの心になれば
                はれてすずしい胸のうち“


『祈り』に関して、平安時代の貴族で、讒訴により太宰府に左遷され客死した学問の神様、菅原道真(845〜903)が次の歌を残しています。


      “心だに誠の道にかなひなば
                祈らずとても神や守らん“


この歌の真意は、「誠の道を外れていれば、いくら祈っても神様は守ってくれない」というところにあり、自分を追い落とした都の不心得者に対する痛烈な当てつけ・警告と解釈すべきですが、

道真が示唆する通り、『祈り』の前提は『心の誠』であること明白です。


“祈りの要は心の誠、誠なければ祈りは無用“ と言えます。


     (「祈り」に関しましては、これ迄に次の二つの思いを記させて
      頂いています。

      Vol.13 “祈れば通ず”     (2004年11月)
   
        ——サウジアラビア在勤時代の出来事を受けて記したもの
         
      Vol.69 “この世は「祈り」” (2008年12月)

        ——"「この世」シリーズ" の一環、
          『祈り』の対象等について記したもの)

                             (完)

2013年07月13日

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